"硝子の靡風"レビュー DISK.1

てゆうかこれレビューって言って良いのかと何度も何度も思ったけどまあ良いや。
というわけで何度も何度も言ってますがKOTOKOさんの2nd Albumです。
まず1曲づつ解説ってゆうか感想を。
　
track.1 "RETRIEVE"
うわぁ・・テロ起きてる・・・ガタガタブルブル((((;゜Д゜))))（違
っていうイントロ（ぉ
少しダークめな曲です。
　
track.2 "Wing my Way"
再収録となる"Wing my Way"。
と言っても原曲フルで聞いたこと無いので言わばファーストコンタクト。
うん。やっぱ良い曲ですね。
　
track.3 "覚えてていいよ"
そして"覚えてていいよ"。やっぱ元気の出る系な曲です。
DVDでもそうでしたがライブでは盛り上がりますね。
　
track.4 "ため息クローバー"
キタ。個人的にアルバムオリジナル曲だけならこのアルバムで１，２を争う良曲。
まずタイトルを見たときに惹かれました。"サヨナラ・ジレンマ"とかこういうタイトル好きなんです。
こむちゃとかのラジオで何度も聞いて良いなと感じていましたがやはり。
特にサビのはじめが良いです。1回聴いてみるのをオススメします。
　
track.5 "Meconopsis"
なんとなく"Asura"と"Suppuration -core-"を彷彿させる曲。
でも好きですよ。こういうダークっぽいKOTOKOさんの曲は。
この曲"Meconopsis"といい"Asura"といいKOTOKOさんのダーク曲は詩がかなり好きです。
　
track.6 "ささくれ"
この曲もまずタイトルに惹かれますね。
なんとなくドラムがクローズアップされているかな・・・という感じの曲です。
歌詞も特徴的でなかなか良い曲だと思います。
　
track.7 "琥珀"
"羽-hane-"の"冬の雫"のようにアルバムのラストを飾ってもおかしくない曲。
それほど素晴らしい曲だと思います。
サビのコーラスが個人的にツボでした。
　
track.8 "Re-sublimity"
やっぱ好っきゃねん。この曲。
シングル＆再収録も加えるとこのアルバムでダントツで1番。
発売から今まで聞いてますけど全然飽きませんし。
と、今回はじっくり歌詞を見ながら色々考えてたら、
リサブも"agony"も千歌音をメインに歌っているっぽいなぁと。
1番は姫子、2番は千歌音で3番も千歌音・・みたい。
どうにしろ、この漫画の特徴を良くとらえてて流石KOTOKOさんだなぁと改めて思いました。
　
track.9 "硝子の靡風"
タイトル曲"硝子の靡風"。
発売前は賛否両論でしたが自分は結構好きですね。
さわやかな感じの曲で、バックのアコギもいい味出してます。
　
track.10 "421 -a will-"
こちらも"ため息クローバー"に引けを取らない曲です。
KOTOKOノコトのOP曲にもなってましたね。
4月21日メジャーデビューということで1周年が過ぎました。
この曲を聴いているとKOTOKOさんからファンへの感謝の気持ちが伝わってくるような気がします。
　
track.11 "Free Angels"
大空と天使というイメージな曲。
同じAngelでも"Snow Angel"とはずいぶん違った視点の曲ですね。
サビの歌詞が印象的です。
　
track.12 "β-粘土の惑星"
ライブツアー"羽"のパンフについてきた曲を再収録です。
人気のある曲なので喜んだ人も多いのでは。
この曲もサビのあたりが好きなんです。
　
track.13 "赤い玉、青い玉"
そして"硝子の靡風"ラストの曲。
とても切ない曲調と歌詞になっています。
最後の曲と言うことでこのアルバム全てをまとめるような曲です。
　
　
��(　゜д゜)イカン！殆ど真面目に書いてて少しもボケてねぇ！（ぇ
と、ボケることも忘れるほど素晴らしい曲ばかりでした。